不動産Instagram「空き家と暮らし」のご紹介@長野県

  1. Instagram

本日ご紹介する不動産Instagramはコチラ

“空き家と暮らし“です!

※ PR BASE編集部にてこちらのアカウントを拝見した上でのご紹介になります。また、こちらはPR記事ではございません。編集部で不動産に関わるInstagramを探して実際に見て、その上で感想と内容をご紹介しております。

Instagramフォロワー数824人※2024.06時点

不動産Instagramアカウント「空き家と暮らし」の特徴

長野県中野市にて、空き家相談員として地域貢献できる人材を目指して活動している、空き家と暮らしさんです。

中野市には約1000件ほど空き家があるそうです。そんな中野市で、活動している空き家と暮らしさんの活動内容とは?

・調査

日々空き家にまつわるいろいろな相談を受け、適切な助言・指導を行うために、調査をしています。空き家特措法の範囲内で入手できるものに加え、実際に現地へ赴き建物の状態を確認しています。

・連絡

対策担当が所有者と連絡のつくようにし、手続きの進捗や管理状況等を適宜確認できるようにしています。

・流通

相続登記などの手続きが完了し、売りたい・貸したいという所有者さんへ、空き家バンクに登録して頂くようお勧めしています。

※空き家バンクとは?

所有している空き家を貸したい人や、売りたい人が登録し、空き家バンクを介して自治体が情報を提供するサービスです。

空き家を買いたい人や借りたい人が最良の物件を見つけて申し込み、購入や賃貸ができるといった仕組みです。

空き家と暮らしの対策担当さんが空き家バンク掲載に関わる手続きのサポート、担当不動産会社との連携、入居希望者の問い合わせ対応等を行っているのでスムーズに空き家問題についてサポートしてくれます。

空き家と暮らしのアカウント概要

<地域おこし協力隊 学びの日記>

#長野県 中野市で空き家対策に取り組んでいます。

『#空き家 にまつわるあれこれ・暮らしのなかでの気づきや学び等』を投稿しています。空き家相談所やってます!カフェもはじめました @chillspot.del_barrio

空き家と暮らし”さんの取り組み

・地域おこし協力隊

高齢化の進行が著しい地域に移住し、将来的に定住・定着することを前提に、地域の活性化に協力するお仕事です。それぞれの担当は農業や観光など多岐に渡ります。

空き家と暮らしさん場合は、空き家問題対策の担当として活躍しています。

・「Chill Spot del Barrio」という名前のカフェの運営

中野市空き家相談所に併設されたコミュニティスペースです。

様々な世代の人々が気軽に集まって交流できる場所づくりを提供されています。

・空き家サミット

地域おこし協力隊の皆さんと市の職員さんと、有志の学生メンバーによる空き家利活用促進プロジェクトです。

空き家がどのように活用されたら、よりよいまちづくりに繋がるのかをテーマにアイデア出しワークショップを行っています。

・空き家DIYイベント研修講座

地域の職人さんと設計士さんから学び、建築科に通う高校生さんたちと、DIYイベントを行っているそうです。

PR BASE編集部オススメ投稿

空き家相談所はじめました。

空き家問題について何から始めたらいいか、どうしたらいいか分からない方は沢山いると思います。そのままにしていても老朽化が進んだり、草木が育ってきて新たな問題も発生してしまいます。そんな時手軽に相談出来るコミュニティスペースがあるのは嬉しいですね!

「空き家サミット」

学生さん達とアイディアを出し合ってワークショップを開くといのは学生さん達も地域のことを考えられるしいいですね!
こういった取り組みが町おこしをしていくきっかけになり、どんどん活性化していくのを想像すると楽しみです♪

DIY大作戦

学生さん達がリアルなDIYが体験できるよい機会です♪
DIYだけでなくこのイベントをきっかけとして、空き家と暮らしさんの活動も広まっていってくれたら嬉しいですね!

まとめ

前述した「地域おこし協力隊」について詳しく知りたい方へ

地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで地域活性化をはかる制度です。

総務省が隊員1人につき報償費等として年間200万円~250万円、活動費として年間150万円~200万円をそれぞれ上限に地方自治体に対して特別交付税措置するものなので、ボランティアではなくお仕事になります。

興味のある方はご覧になってみてくださいね♪

Twitter:空き家と暮らし

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