不動産内見YouTube listory【リストーリー】の誕生秘話とチャンネル登録者数3万人突破の秘訣に迫る!

  1. キーマンインタビュー

本日はチャンネル登録者数3万人を突破したlistory【リストーリー】のYou Tubeチャンネルを運営されているサイグサさん@saigusa_tokyoにお話を伺いました。

以前PR BASEにてご紹介させていただいたのをきっかけに今回のインタビューが実現しました!

不動産内見You Tubeを始めたきっかけ

ー サイグサさん、本日はよろしくお願いいたします!まずはYou Tubeを始めたきっかけからお話をお聞かせ下さい。

 You Tubeを始めたのは2019年の2月頃です。私が『フューチャープロパティ』に入社したのが2019年1月なので。

ー 入社して間もなくYouTubeを始められたのですね。

 弊社は、他の不動産会社と少し異なっており、会社の立ち上げ当初は『AIMOVE』というAIで物件を提案するサービスの開発や、アプリ制作をメインにやっていました。

創業した段階では不動産仲介業をしておらず、SNS等にも少し時間をかける事ができました。ただ、普通に運用しても面白くはないし、何かないかなと考え、YouTubeを調査していました。

しかし、当時はYou Tubeに不動産系の動画がほとんどありませんでした。私が見ていた限りですが、ちゃんと編集し更新しながら内見動画をあげているチャンネルが、3つ位しか見つけられなかったのです。

そして不動産系の動画のクオリティはあまり高くないという印象でした。というのも、おそらく不動産営業と並行しながら動画投稿しているので、当然通常業務が忙しい中での作業になり、致し方ない部分なのだろうと思っていました。

前職は、高級賃貸マンションの営業を3年ほどやっていて、当時はその社員の中でも物件大好きなマニア寄りの人間で物件に詳しかったので、その知識を活かしたYou Tubeをやってみようと思い、始めました。

最初は、自分が詳しい物件や、管理会社さんとのつながりのある物件から撮り始めました。

※2019年2月12日 投稿のYou Tube初動画

ー 当時、不動産事業をやっていなかったということは、YouTube等のSNSでの集客を目的としていなかったのですか?

当時目的はなく、見切り発車で始めました。ですので集客を目的としていたわけではないですが、あわよくば反響来ないかな、というくらいの気持ちでしたね。

 しかし、3ヶ月位続けて1動画あたりの再生がだいたい20、30…、自分たちでしか再生しないという状態でした。そして、動画の投稿頻度も週1位のペースに留まり、本来ならば毎日投稿が良いと言われていますが、当時他の業務もありなかなか思うように出来ませんでしたね。

そんな中、我々もアプリやサービスを作るなかで会社としてキャッシュを作っていかないといけないということもあり、不動産仲介事業を始めることになりました。

住宅は広告費がかかるので、オフィスや店舗、事務所の自社サイトを作りました。

創業メンバーに広告代理店出身者がおりましたので、自社でリスティング等での集客をしていきました。すると月間で数百件の反響が取れるようになっていったので、そこでの反響対応をしつつ、週1の空いた時間を使って動画をUPしていました。

チャンネル登録者数が増えたきっかけ

ー そこからチャンネル登録者が増えたきっかけは?

 かなり分析はしましたが、正直分からないです。

毎日アナリティクスで分析もして、週1ペースで3ヶ月位続けていても、数十再生で、1日0〜1人ほどしか増えなかったので、当時は「キツイ!」と思っていました

ただ、編集も撮影も当然未経験である意味ゼロベースで始めたので、作るたびにスキルアップしているのを実感し、それ自体は楽しかったですね。

それが、3ヶ月をすぎた頃に2本目に上げた動画が、2,000再生くらいになっていたのです。それまでは、100再生もなかった状態だったので、それが一晩で2,000再生も伸びたのは驚きでした。関連動画でもなく、ブラウジング機能でYou Tube側が広めてくれることがあったとは思うのですが、なぜそうなったのかが分からなくて…。

※登録者数が増えるきっかけとなった2本目にアップした動画

そこから登録者数が1日に10人くらいずつ増えるようになりました。

そして半年で1,000人になり、一気に視聴数を上げた一本の動画をきっかけに他の動画も追随して視聴数が増えていった形です。

チャンネルへの流入が増えた時に行った施策

ー 1,000人までのタイミングで何か行ったことはありますか??

 チャンネルへの流入が増えた事を機に、すべての動画の見直しを行いました。

ただ画像を貼るだけだったサムネイルも全て入れ替え、タイトルも変え…。物件更新に近い感覚でした。流入がひたすら続いていましたので、そこで動画をアップするペースを落とさずに週1でアップし続けて1,000人に届いたということです。

ー 他のインフルエンサーの方々のお話を聞いても、目的よりもまずはこれだ!と思った領域に『いち早く参入』し、『研究』し、『続ける』ことで伸びた方が多くいらっしゃいました。これらは、多くのフォロワーを抱える為の共通項ではないかと感じました。

 ゴールを決め、そこに対して工数や費用対効果を見てやっていくのが基本だとは思いますが、やはりYou Tubeの場合は未知なところが大きいので、そういったやり方は大事かもしれません。

逆に今、振り返ってみると、ゴールを決めて、お客様からの反響数や収益で目標○○円!のように細かく計画して動かしていたら、多分何も起こらないで終わっていたのかもしれないと思います。

やっぱり伸びない期間も当然ありますので、そうなると単純にしんどいですからね。ある程度興味があって、しっかりやり切れないと本当にただしんどい思いをすると思います。

他の会社さんですと、営業しながらやっている方が多いので、やはり工数の部分は考えていかないといい方向にもっていくのは大変なのではないかと思いますね。

最多の視聴数を誇る動画

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