SNSだけで集客を実現!ないけんぼーいずのリアル『正直不動産』への挑戦

  1. キーマンインタビュー

本日はTikTokやInstagram等で内見動画や不動産に関する知識を発信し、開設から1年経ずして5万人超のフォロワーを獲得している、ないけんぼーいずのなかじさんにフォロワー獲得の秘訣や、SNSを始めたきっかけについてお話を伺いました。

以前、ないけんぼーいずさんのTik Tokをご紹介させて頂いたご縁で今回のインタビューが実現しました!

ー なかじさん、本日はよろしくお願いいたします。まず、ないけんぼーいずとして活動を始める前についてお聞かせ下さい!

新卒で大手不動産会社に入社して4年半、営業の仕事をしていたのですが、実は入社する時に4つのことが達成出来るまでとりあえず頑張ろうと決めていました!その目標を達成できたのは入社4年目のタイミングでした。

ー その4つのこととは?

1つ目は、年収1千万を超えること

2つ目は、良い時計を買うこと

3つ目は、家を買うこと

4つ目は、役職者になること

です。これらが達成出来たころに他の企業からお誘いも頂いたこともきっかけとなって、不動産会社を退職しました!

ないけんぼーいず
ないけんぼーいず なかじさん

― でも、その4つのことを達成されたタイミングですと仕事としてもうまくいっている状態だと思いますので、辞めるのは非常に悩みそうなものですが・・

「なんで出世コースなのに辞めるの?」とは色々な人に言われましたね!辞めると伝えたら飛ばされたりもしました(笑)。ただ、僕は不動産業界が嫌いだから辞めた訳ではなく、業界の仕組みなどになかなか受け入れられないことも多かったから、という理由が大きかったんです。自分だけでは変えられないなと思ったので、不動産の知識もついたし一旦いいやってその時に思ってしまっていた、というのは正直な気持ちです。ですので、また不動産業界に戻るとかは考えずに辞めました。

― 次はどのような業界でお仕事することになったのですか?

ちょうどその時にお誘い頂いたのが、大手広告代理店でした。不動産業界から広告業界に行くっていう経験は、なかなかないとは思いますが、全然違うことをしたいなと思っていたので、飛び込みました。

― 広告業界ですか!それは本当に異業種ですね!

文化も真逆じゃないですか?不動産業界と広告業界って。事業変化のスピードも圧倒的に差があって、不動産はどうしても遅いというか、ゆっくりというか、良くも悪くも変化がないところですが、その点広告業界は、なんならどの業界よりも一番はやく変化しているところじゃないかな、と僕はその時思っていました。

最初は広告用語も何を言ってるか全然分かりませんでした。言語が違いすぎて苦労しましたね。「クリック」くらいしか分かりませんでした(笑)。

―広告業界から見た、不動産業界はどうでしたか?

広告の仕事をしている中で、「広告業界はこんなに早く変わるのに、なんで不動産業界は変わらないのか」って思った記憶はありますね。「不動産業界にいたころ話していたことはなんてつまらない会話だったんだ!」とまで感じたこともありましたが、変化のスピードが遅ければそりゃ思考も止まってしまったり、いい方向にはいきづらかったりするよな、と。

そんな中で、元不動産業界ということもあって同僚とかに不動産の相談をされることがよくありました。友達が引っ越すとか、買いたいってときに、ちょっと手伝ったりしていました。

そのときに感じたのが、不動産業界が遅いっていうのは大前提として、なんて不透明なんだろうってことです。僕はその業界にいたから内情を分かってるつもりだったのですが、外から見てみるとめちゃくちゃ不透明で、そしてユーザーが手の出しにくい業界でした。 だから嫌われやすいというか、敬遠されるというか。良くないよな、変えていきたいなって、徐々に思うようになってきたのがこのころですね。

― そこからどうやって今の活動につながっていったのですか?

そこからさらに、変えたいというよりは変わらないとダメだよねって思ったのが、2020年の春ころですね。今一緒にないけんぼーいずをやっているメンバーが家の購入を考えていたときがありまして、良い機会なので私も情報を見ていました。結局メンバーは購入しましたが、いざ買おうとしたらやっぱり相当に不透明でしたし、なんでこんなに不便なのだろうって改めて感じました。

広告代理店の友人だったのですが、不透明だし、分かりにくいし、鍵もめんどくさいし、なんか嫌だねって言っていて、いろいろと思うことがありました。

当時は不動産の仕事を少しだけ手伝っていたのですが、新型コロナウイルス感染症が拡大している時期だったのもあり友人が「内見に行きにくいね」って言っていて、だったら鍵は僕からでも手配できるし、撮ってきてあげるよ、っていう話になりました。

その友人との会話から、そういった代わりに撮影してくるような需要がある!って思って。じゃあ自分たちで動画を作ってみるか!って感じで始まりました。

―ないけんぼーいずの誕生ですね!

1

2

関連する記事