不動産業界におけるSNS活用がますます重要視される中、PRBASEでは不動産に関連するさまざまなSNSアカウントや記事を紹介しています。不動産会社のSNSはその会社の特色が色濃く表れ、独自の戦略が光るものばかりです。
今回は、PRBASE内で特にアクセス数の多かった記事を、各SNSやインタビュー部門ごとにランキング形式でご紹介します。
目次
✨キーマンインタビュー部門✨
第1位 SNSだけで集客を実現!ないけんぼーいずのリアル『正直不動産』への挑戦
- 2021年に開設後、1年足らずで5万人超のフォロワーを獲得した「ないけんぼーいず」のなかじさんに、フォロワー獲得の秘訣やSNSを始めたきっかけについてインタビュー。
第2位 SNSからついに起業!株式会社ないけんぼーいず設立!
- ないけんぼーいずさんが再びランクイン!会社設立の経緯についてのインタビュー記事。
第3位 チャンネル登録者数7万人突破!偶然と必然が生んだ内見動画YouTubeの不動産屋ラムエイ誕生秘話
- 「ゆっくりボイスの不動産屋ラムエイ」誕生の背景に迫るインタビュー。
✨不動産事業者向けコラム部門✨
第1位 不動産内見動画のYou Tubeチャンネルをカテゴリー分けしてまとめてみた※不動産会社の皆様は必見!
- 不動産YouTubeチャンネルを4つのカテゴリーに分類し紹介。
- ボイス系チャンネル:ボイス機能を使って物件紹介をする内見動画
- 映像&BGM系チャンネル:高度なカメラワークとお洒落なBGMで物件を魅せる内見動画。
- 生解説系チャンネル:不動産会社のスタッフが、解説しながら紹介してくれる内見動画。
- ショート系チャンネル:Tik Tokも含め、リズミカルに1分以内で物件を紹介する内見動画。
こちらはまた新しくまとめていきたいと思います!
第2位 “いまさら聞けない”「ChatGPT」の使用方法のご紹介〜不動産業務への活用方法はあるのか
- ChatGPTの登録方法や活用方法について解説。こちらも情報が古いので新しくまとめたいですね!
第3位 #稲垣の駅ログ をまとめてみた(1駅目~30駅目)稲垣ヨシクニ@KIZUNA FACTORY
- KIZUNA FACTORYの稲垣ヨシクニさんによる駅評価のまとめ。最近ではXにて「#不動産屋目線でどんな駅?」をご紹介されているのでそちらもまとめていきたいです!
✨ご紹介記事YouTube部門✨
第1位 不動産YouTubeチャンネル「ゆっくり不動産」のご紹介@内見動画界のトップランナー
- 75万人の登録者を誇る、日本中に眠っている個性的な物件紹介を紹介するゆっくりボイスチャンネル。
第2位 不動産YouTubeチャンネル「OTOGI不動産」のご紹介【今までにない不動産会社】
- SNSを活用しつつ物件紹介を行わない、新しいスタイルの不動産会社。
第3位 不動産YouTubeチャンネル「あなたの理想不動産」のご紹介
- 東京都内の面白物件や激狭物件などをボイスやイラストを駆使し楽しく紹介するチャンネル。
✨ご紹介記事Instagram部門✨
第1位 OTOGI不動産 @otogihudousan のご紹介(新しい不動産Instagram)
- 芸能人の仲介実績も多い、不動産Instagramアカウント。
- 「物件」ではなく、「人」に価値を置いたデート感覚の内見サービス。
第3位 Instagram「アイズルーム「絶対に住みたい」を叶えるお部屋探し 」のご紹介
- おしゃれ部屋を紹介するInstagramアカウント。
✨ご紹介記事X(旧Twitter)部門✨
第1位 不動産X(旧Twitter)「おたくのやどかり公式」のご紹介
- アニメ・ゲーム好きの社員で構成されており、ゲームを快適にプレイできる物件を紹介。
- 住まいの東京一極集中のアンチテーゼとして「合理的に考えて埼玉」を合言葉に立ち上がったX「すんで埼玉」。埼玉の街や住まい情報を独自の切り口で発信。
第3位 不動産X(旧Twitter)「ジム不動産 | 日本初!ジム物件専門の不動産屋です。」のご紹介
- フィットネス向け物件に特化した不動産アカウント。なんと!担当する営業メンバーも全員トレーニーorトレーナーだそうです!
✨ご紹介記事TikTok部門✨
第1位 大阪不動産TikTok「Simple NAIKEN(シンプルナイケン)不動産」のご紹介@大阪
- TikTokで13万人のフォロワーを誇る「リアルに住める非現実的なお部屋」を紹介するアカウント。
- 都内で同棲向け物件の内見動画を投稿。
第3位 不動産Tik Tok明和不動産「meiwa_chintai」のご紹介@熊本県
- 熊本県の明和不動産が運営する物件紹介アカウント。明和不動産アパマンショップ熊本駅店の雰囲気や、社員さんの紹介、不動産の豆知識なども更新。
まとめ
ランキングの結果を見ると、過去の記事の閲覧数が依然として高い一方で、最近では惜しくもランクインしなかったアカウントも「特化型の不動産会社」や、「古民家」「ユニークなコンセプト」を打ち出す企業の記事が急上昇しています。これは、消費者のニーズがより細分化し、特定のターゲットに向けたマーケティング戦略が有効になっていることを示しているのかもしれません。
今後も、不動産業界のトレンドを捉えながら、注目すべきアカウントを発信していきます。
引き続き、PRBASEをよろしくお願いいたします!